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太陽系に、第9惑星の発見の可能性があります [科学]

米カリフォルニア工科大学の研究者は1月21日までに、太陽系外縁部に9個目の惑星とみられる物体が存在している証拠を発見したと発表しました。

この星は通称「プラネット・ナイン」と呼ばれ、、カリフォルニア工科大学によると、地球の10倍の質量を持ち、太陽から海王星より20倍遠く離れた軌道を1万~2万年かけて周回しているという。

研究者によると、海王星の軌道の外側に広がる「カイパーベルト」と呼ばれる領域に、軌道が特定の方向にとがっている複数の天体がありました。


数学的なモデルやコンピューターを駆使したシミュレーションから、こうした軌道の形成に影響を及ぼす重力を持つ惑星が存在するとの結論に至ったということです。

このため、研究者が実際にこの惑星を観測したわけではありません。

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研究を行ったマイク・ブラウン氏は、「真の惑星は古代以降では2つしか発見されておらず、今回の発見で3個目となる」「太陽系にまだ発見されていない非常に大きな天体があったなんて興奮する」と述べました。



現在のところ、太陽系の惑星は太陽に近い順に、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個があります(冥王星は惑星に含まれない)。


第9惑星とみられる星は、太陽と海王星の距離の20倍くらい太陽から離れているそうなので、あらためて太陽の引力の凄さには驚かされます。


これだけ遠いところにあるので、アマチュアが所有する望遠鏡では確認できません。
世界的にも大型の望遠鏡で写真上での確認になると思いますが、ぜひ早めに存在確認できるといいですね。
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ロシア陸上界で、ドーピング問題が発生しています [世界]

世界のスポーツ界に衝撃が走りました。


ドーピング疑惑を調査していた委員会が、ロシアの陸上選手をオリンピックも含む国際競技会から出場停止処分にするよう勧告しました。


世界反ドーピング機関(WADA)の独立委員会は昨日、最新の調査報告書を発表し、ロシアのアスリートと検査機関による国家ぐるみのドーピングと隠蔽の実態を告発しました。

報告書は、ドーピングを行っていた可能性があるロシアの選手たちが競技に参加したことで、2012年のロンドンオリンピックは「破壊された」とロシア陸上界を厳しく批判。

また国際陸上競技連盟(IAAF)の「組織的な怠慢」もドーピング検査の正確性の妨げになったと指摘しています。

元WADA会長のディック・パウンドが率いる同委員会は、選手たちから採取した1417の検体を意図的に破壊したとして、モスクワのドーピング研究所からWADAの公認を取り消すよう勧告しました。

さらにロンドンオリンピック女子800メートルの金メダリスト、マリヤ・ザビノワらロシアの陸上選手5人の永久資格停止処分を求めたようです。
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これにより、今年のリオ五輪でのロシア選手の活躍は見られなくなりそうで、とても残念です。


国も選手個人も薬物の力を借りてでも勝ちたいのか、と聞くと少し情けない気持ちがします。


あくまでも、スポーツではフェアプレイであってほしいものですね。


それのほうが、見ている側もプレイする側も気持ち良いと思います。


(この話題は少し前のものですが、最近NHKのクローズアップ現代で放送されたので、掲示しました。)
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北朝鮮が核実験を行い、その日本への影響とは [世界]

さる1月6日の午前10時頃、北朝鮮で核実験が行われました。この報道を見て驚いた人が多いのではないでしょうか?


今回の北朝鮮で行われたとされる核実験ですが、 「当初不自然な地震が発生した」と報道されましたが、 核実験が行われたことは間違いないようです。


ただ、「初の水爆実験成功」と北朝鮮が自身で報道しているものの、その実験が核爆発(原爆)の実験だったのか、 水爆の実験だったのかは少し怪しいようです。


というのも、実は北朝鮮は過去にも3度の核実験を行っており、いずれも核爆発の実験だっただからです。


そしてその時の揺れはM4~5程度で、 今回の揺れと同じレベルでした。

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北朝鮮の核実験ですが、日本への放射能などの影響はあるのでしょうか?

地下施設で行っているため地上への影響は少ないと言われています。

実際に、過去に行われた3回の核実験の結果、 日本への放射能汚染などはほとんど確認されず、その影響はほぼなかったようです。


まず危ないのが九州、四国地方だと言われています。やはり地理的な面で朝鮮半島に近い地域は真っ先に被害の標的となるようですね。


ただ、それも誤差の範囲内であり、4日もあれば日本全域に放射能が降り注ぐこととなるので、現時点では一応安心かもしれません。
要するに、一言でいえば「どうしようもない」というのが率直な意見です。


しかし、 放射能は目に見えませんし、人体に影響が出てくるのは数年後である可能性もありますから、リアルタイムで体の不調を訴えることもないことは考えておく必要があります。





核実験実施から一週間以上たって、日本への影響は少ないと言えます。油断はできませんが。


しかし、北朝鮮がこういう行為をして国民の士気を高めたり、他国や近隣諸国への誇示をするのはやめてもらいたいものですね。




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理化学研究所が、新元素を発見しました [科学]

理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定され、理研が命名権を獲得したことが昨年12月31日にわかりました。


これにより、日本で発見された元素の名前が周期表に初めて刻まれる歴史的な快挙となりました。

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理研によると、研究チームの森田浩介グループディレクター(九州大教授)に対して、新元素を認定する国際純正・応用化学連合(IUPAC)から認定の通知があったようです。


新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けての権利獲得で、日本の科学史に残る大きな成果となった。新元素の名称は日本にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられています。


元素は物質を構成する基本的な粒子である原子の種類のことであり、未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきました。


理研は平成16年9月、森田氏らが加速器を使って30番の亜鉛を83番のビスマスに高速で衝突させ、核融合反応により113番の元素合成に成功したと発表。平成24年までに計3個の合成を高い信頼性で確認しました。
  

アジアによる新元素の発見は初めていうことです。





私は某大学の環境化学工学科の出身なので、35年以上前の高校生の時は、化学ⅠおよびⅡの教科書で元素の周期表の理解に力を入れてました。


大学を出てからは、あまり化学とは縁のない仕事についたことが多かったので、元素の周期表のことはほとんど忘れてしまったというのが正直なところです。


しかし、今回の113番元素の発見は、日本でも初めてということなので、たいへんおめでとうございます。
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